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冬期講習バナー2018 当教場では、小学生は日野八小、七生緑小、中学生では三沢中から、子供たちが通って日々がんばっています。

■ ほうゆうブログの更新情報

ほうゆうセミナーは基礎基本を大切にします。成績向上・志望校合格のために基礎基本の定着を徹底的に行っています。

□一人ひとり異なる弱点を強化するために集団指導と個別指導を組み合わせた授業を行っています。

□中・高校生は定期テストや単元テストで良い結果を得るためのテスト前学習道場を実施しています。

□生徒一人ひとりに適した進路指導を行います。

□全ての科目の基本は国語です。読書講座(高速リスニング)は良質な本をたくさん読む,読解力の強化,語彙力の向上,能力開発の4大特徴を持つ優れた講座です。

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限定

■ なぜ三沢中専門なの?

 当塾は「日野市立三沢中学校」に通う生徒と、三沢中学校に入学予定の小学生のための塾です。

 以前は当塾中学部も他塾のように、いろいろな中学校の生徒が在籍する塾でした。三沢中,日野三中,さらに当塾は市の境目付近にあるため,多摩市からは多摩中,和田中,府中市からはわざわざ多摩川を渡って府中八中の生徒たちも通ってくれていました。

 しかし,学校によって定期テストの期間や範囲が異なるため、「A中学の生徒はテストが終わっているから授業を先に進め、B中学の生徒はテスト前だから学習道場に入る」など,ときには3つ4つの中学校がすべて日程が重なることなくバラバラ,ということもありました。その中で「このような状況で各学校のテスト前学習道場,すなわち準備,対策はしっかりできているのだろうか」と疑問が生じました。そこで,本当に生徒の成績の向上を目指すのであれば、1つの学校に絞ったほうがいいのではないかと考えました。しかし,営業的には難しいことでした。塾はボランティアではありませんので,生徒数が減ることは大きな損失です。ただ幸い,もともと三沢中生の割合が多かったので,思い切って年度替わりに「三沢中特化」を決断したのでした。

■ 臨機応変に対応

 「三沢中専門」のメリットは大きなものでした。詳しくは言えませんが,最も大きいのは,あらゆることに臨機応変に対応できることです。通常の授業の進度,内容を合わせるだけではありません。生徒が全員三沢中生であればこそ定期テスト対策はもちろん提出物、学校の細かいことまでフォローできるのです。生徒のテストの点,成績が良くなり,ワーク,ノート・プリントの整理・整備ができ,学習姿勢,学習態度が向上することは,中学校側からも当然歓迎されるべきことです。これらのことは在籍中学がバラバラな塾では到底できないことです。では「なぜそこまで中学の内容に気を使うのか。」それはもちろん成績向上が主ですが,特には「内申」対策のためです。

■ 昔の「内申」のイメージ,今の「内申」

 「内申」というと,「良くするために先生に気に入られるようにする」,「委員会,係で頑張れば上がる」,子供に「あんたの内申のためにお母さんPTAがんばるから!」(実話)など,実際には良くならないのに,こういったふざけた話が多かったと思います。

 が,しかし今はもっとドライで,「提出物,ノート(内容),提出期限,授業への取り組み,積極性,小テストなど」で細かく評価され,点数化されたものが大きく影響します。定期テストの点さえよければいいわけではないのです。

■ 入試と内申

 都立高校はもちろん,私立高校の入試にも,この内申が大きく関わってきます。内申によって高校入試は決まってしまうのです。

 都立高校入試は内申と当日点との合算入試です。したがって,内申点が低いと,思うような高校を受けることはできなくなります。例えば,都立トップ校のひとつである国立高校は以前から内申が「オール3」の子は当日点が満点でも受かりませんでした。今は自校作成問題校なので満点を取ること自体無理です。

 私立高校入試で内申は主に「推薦入試」に使われます。昔と違うのは単願だけではなく,「併願推薦,第2志望」という,いわゆるすべり止め校確保の基準にもなっています。さらに上位私立の「落ちる」推薦入試では内申の「出願基準」も内申点で示されます。「この内申以下では受けても無駄ですよ」ということです。

 内申は現在「絶対評価」ですが,近年は都の数値例を参考にした「評価基準」に基づいて内申が決まるので、昔に比べ厳格に峻別され,元の「相対評価」に近い状態です。

 当塾では中学部に入塾された保護者の方に「個別内申説明会」を実施しています。具体的な根拠を示しながら、「内申がどうやってついているのか」「どう使われるのか」を詳しく説明するのですが,ほとんどの保護者の方がその内容に驚かれます。

 複数の都立高校で伺った話によると,入試で内申が低く当日点で救われたタイプの子は,高校入学後はなかなか伸びない,あるいはムラがあるそうです。さらに,瞬発力はあっても国公立大学のような多科目入試には向かないとのことです。逆に,内申が高い子は真面目な頑張り屋が多く,伸びしろが大きいとのことでした。この話は塾としても十分納得できることです。

 私立高校の先生方から伺った話は,ここでは語れないような内容ですので,割愛します。

 現行の「内申」制度の下では,「内申が良い」ということは,「勤勉な学習態度が身についている」と見えるのです。だから,高校側は内申を重視するのです。

 以上のことから,子供たちの未来の選択肢を狭めないためにも,学力向上と同様に「内申向上」が必要なのです。

■ 小学生から準備が必要

 中学校で内申が思うように取れないお子さんの場合は,多くは小学校のころからの学習習慣に問題があるようです。宿題,課題を大切にしない,守らない,守る気がない,漢字ドリル,計算ドリルなどをコツコツこなしたことがない,学習に集中できない,そもそもまともに学習したことがない,などです。そこにさらに,国語では漢字が書けない,読めない,算数では計算力がないなど,学習内容にも問題がある場合は,中学校の学習そのものに対応するのが相当難しくなります。

 そうならないためにも,早期に学習習慣は身に着けるべきでしょう。保護者の皆さんにお願いです。子供が泣こうが,わめこうが必ずきちんと身につけさせてください。「ゲームやスマホを取り上げると暴れるから…」と躊躇するなら,最初から与えるべきではなかったのです。今からでも遅くはありません。子供たちの未来のためにしっかりとした学習習慣を身につけさせてください。

勉強のやり方が変われば、成績も向上します。

 残念ながら、勉強(学習)の仕方を多くの子供たちは知りません。

入塾後間もない子供たちを観察していると、暗記すべきものを前にしても、ただ見ているだけという子がほとんどです。

指示しない限り書いて覚えようとか、覚えたか確かめてみようとする子はまず、いません。

そのままある程度ながめた後、「何となく覚えた気がする」で終わってしまいます。

そして確認テストをすると、全然ダメ。これはもちろん暗記の仕方、ノートの取り方、授業の聴き方などを教わってきていないのですから「何をしたらいいのかわからない」のは当然だと思います。

できるといわれる子供たちも悩みながら我流で何とかこなしている、あるいは動物的勘(?)で、たまたま理にかなっている、という状態のようです。


 将来のことを考えるとやはり勉強には最低限の「ルール」があって、できるだけ身につけるべきだと思います。

それは「ちゃんと聞く、素直に従う」から始まり、「繰り返す、確かめる、情報は集約する、やり散らかさない」など大人には当たり前に感じることばかりです。

ですが私どもではあえて基本的な、宿題のやり方、暗記の仕方、試験前の教科書・プリント類の読み方、ワークのこなし方、復習の仕方などを折にふれて指導しています。


 子供たちは、このごく当たり前のルールを吸収するのに伴って、成績を伸ばしていきます。これらのことはごく基本的で大事なことばかりですから、応用が利き、将来かならず役立つでしょう。

塾は「まちがえていい」場所です。

 「塾はまちがえていい場所です。」このことを子供たちに言うと皆、一様に驚きます。この驚いている様子を見てこちらが驚きます。

普段「間違えてはいけない」という観念にいかにとらわれているかがわかります。塾はその間違いを直すところだから、なおさら「間違えてはいけない」と思うのでしょうか。

しかし、それでもやはり「塾はたくさん間違えていい場所」なのです。

 
 生徒が解いてきた問題や授業中に解く問題のまちがえを見れば、その子が「何を理解し、何を理解していないか」をだいたい把握することができます。

そしてそのまちがいを正すために生徒自身ができるだけ自分の力で考え、正答を導けるよう指導します。間違えたところは本人の弱点ですからそれが解消されれば、これほど強いことはありません。

また、そこでの試行錯誤や内容の修正、確認の過程が実は最も知識を定着させます。だから、「まちがえていいのだ」「まちがいは宝物だ」と子供たちに伝えているのです。


 塾で、中学生には必ず伝えるお話しがあります。

卒業生にA君という生徒がいました。ちょっと遅い中3の5月に入塾し、入塾時の3科偏差値は48でした。

はじめA君は塾で初見のテストを解かせると、クラスの中で×が一番多い生徒でした。しかし、そのテストの復習テスト(同じ問題です)になると常にクラスでトップでした。

悪い点でもへこたれず、私どもが伝えた勉強の作法を守り、しっかり復習して二度と同じ間違いを繰り返さないようにしていたのです。


 そして順調に実力は伸びていきました。1月になるころには偏差値が70 (半年ちょっとで20以上伸びたのです!) に達しました。ちょうどA君は偏差値70の私立の付属校が第一志望でした。

2月に入り、第一志望直前の塾での授業は英語でした。その日は、良問が多い国立大学の付属校(偏差値75超)の過去問を解いたのですが、なんとA君の得点はクラスで一番低い18点でした。

「自信を無くしたかもしれない」と不安に思いながらも、通常通り授業は終了しました。授業後に残して、お話をしたのは言うまでもありません。


 それでも、A君は無事第一志望に合格することができました。受験が終わり高1の夏に塾に遊びに来てくれた時に、後輩たちに受験体験を語ってもらいました。

その時に、この最後のテストのことについて聞くと「点数は取れなかったけれど、授業中にテスト解説をしてもらって、家に帰ってすぐに間違えたところを覚えなおしたので大丈夫でした。

それにその時におぼえたことが入試でいくつも出題されたから、あのテストをしてもらわなかったら落ちていたかもしれません。」と明るく答えてくれたのです。


 「まちがえた問題の対処の仕方」(復習)の根本が彼の言葉の中に凝縮されていると思います。「まちがえたところを正す」「弱点を補強し、強みとする」これを入塾後、日々行い、実力が伸びていったからこそ言える言葉だと思います。

A君は高校入学後も地道な努力を続け、常に学年順位が10番以内を保ち、そのまま優秀な成績で付属大学に進学しました。学習の仕方をきちんと身につけている生徒の順当な結果と言えます。


 だから「まちがえた問題は宝物」、塾は「まちがえていい場所」で、そのまちがいを「正し、実力をつける場所」なのです。

勉強に「ウルトラC」(うまい方法)はありません。

 皆さんも、うすうす感じていること、「簡単に成績を上げる方法はない。」「勉強時間が少ないと成績は上がらない。」は真実です。

これをスポーツに当てはめると全く同じことが言えます。競争で順位を上げるのは大変です。ある日突然スポーツがうまくなるなんてことはないですよね。

実は塾でも「ロシアの何々が開発したなんちゃらラーニング」「パソコンで3日間で1000語覚える英単語」など色々試したことがあります。英単語の時など、イライラした生徒のキーボードが壊れました。(本人に悪意はなかったのですが…)そして全員、異口同音に「手で書いた方が覚えられる…」と言ったのでした。

このように、すぐに足が速くなる、テクニックが向上する、そんなことはないことは知っているのに、「勉強(学習)」だけ「どうにかなる」ような気がするのだとすると、将来を見誤ります。

 
 断言します。勉強にウルトラCはありません。うまい方法(聞くだけ?見るだけ?)などありません。

当塾で入塾後すぐに、定期テストなどですごい成績をたたき出す子もいます。一見、何かうまい方法でもあるように思われます。でも、そういう子たちの多くはそれまで努力してきた子たちです。たまたま、努力の方向性が違っていて、塾で正しい方法を示したら、素直に従って結果が出たに過ぎません。

ですから、勉強には地道で実直で泥臭い努力が必要なのです。地道な努力が必要と言うことは、残念ながら時間がかかる、がまんする力が必要、ということでもあります。これには覚悟も必要です。結果が出る前に諦めてはいけません。必ず成果は見えてきます。


 素直に努力できることは何にでも応用できます。将来において、何か分からないこと、できないことにぶち当たっても、色々工夫できる人になるでしょう。

会社で、素直な努力家の部下は上司に好まれますし、学校で、素直ながんばり屋さんは教師に好かれます。社会に出て最も大切なスキルが努力なのです。