「なので」の嵐1 

毎年、春から初夏および秋に私立中高と一部の都立高校では、保護者向けとは別にいわゆる「塾説」(塾、予備校関係者向け学校説明会)が開催されます。

そこでは、各学校の指導方針、今春の入試結果、来春入試の変更点などが主に発表されます。

その中で学校の中身が垣間見えることもあり、私も毎年できる限り参加するようにしています。

近年、気になることがあります。

それは文頭につく「なので、」の多さです。

昨日参加した私立高校では、登壇した3人の方が3人とも文頭に「なので~」と使っていました。

これは若者だけの現象かと思っていましたが、年輩の先生方でしたので、世代を超えて使われているようです。

文頭の「なので、」には私自身慣れていないため、聞くとすごく「イラッ」とします。

一度気になると話の内容が頭に入ってこないくらいになります。

来訪される営業の皆さんも最近はやたら「なので」が多くなりました。(したがって、営業の内容はすいませんが私の頭には入りません)

現在の三沢中の美術の先生が、着任以来ずっと子供たちに記述問題では「文頭の『なので』は使わないように」と指導しているの素晴らしいことではないかと思っています。

今春の都立高校の説明会では(都立の説明会自体が少ないのですが)使う方は、理由はわかりませんが今のところいません。

私立高校の説明会では、「なので、」くんが今回は全校制覇しています。

秋以降にある説明会で「なので、」くんがどのくらい活躍(侵食)するのか妙に興味が湧いてきています。

 つづく