2019.11.28
カテゴリ:検定
算数・数学検定
小学生,中1,2生の算数・数学検定の実施日が近づいてきました。
そのため、塾内は期末テスト後から対策が盛んに行われています。
算数検定に挑戦する低学年の生徒は問題は短時間で解くことができるのですが、解答用紙に付いているアンケートに答える方が大変そうです。
アンケートは
・算数・数学は得意ですか
・検定時間はどうでしたか
・問題の内容はどうでしたか
というような質問に答えを選択肢の中から選び、□を鉛筆で塗りつぶしようになっています。
どの級も質問内容は同じなので、低学年の子供が答えるには難しいアンケートになっています。
任意なので、「答えなくてもいいんだよ」というのですが、やるべきだと思っているようで、「え~と」と言いながら一生懸命に□を塗りつぶしています。
特に「おもしろかった問題は何番ですか。」という質問にはどれを書くか、問題以上に真剣に考えて答えているように見えます。
その様子がかわいらしいです。
本番の時は文を読んであげられませんので、もしかしたら、問題を解くよりもアンケートに夢中になってしまうかもしれません…