自信

アメリカ大統領選のニュースが毎日流されている。昨日、バイデン氏が過半数を超えたとのニュースを見た。

過半数を超えたことを受けてのスピーチに出てきたバイデン氏、顔つき・話し方が選挙中とは明らかに変わっていた。前までは「ただのおじいちゃん」にしか見えなかったが、今のニュースの中の彼は大統領然として見える。

「自信は人を変える」とよく言うがここまではっきりわかる人も珍しいと思った。

子どもたちも同じだ。

「学習ができない・わからない」と思っている時はどことなく下を向きがちだ。ところが、何かきっかけがあって「自分はできる・わかる」と思えるようになると正面を向いてくる。

現在はテスト前学習道場中なので、生徒が学習したいプリントをカウンターに取りに来る。自信のある生徒は私を正面からじっと見ながらプリント名を言う。が、自信のない生徒は私と視線をあまり合わせたがらない。

そういう生徒には「もう少しがんばれたら、変わってくるはず」と期待し、視線を合わせられる日を楽しみに待っている。

今日、始めて視線をしっかり合わせてきた生徒がいた。今までは解いたプリントを自信なさげにそっと差し出していたのが、今回は正面を見て、スクっと渡してきた。

その進歩がうれしい。できれば点数につなげてほしい。そう願いつつ、明日も厳しくチェックをしていく。