成績にこだわる理由 その2

この卒塾生の大学推薦入試前の「知識不足」を実感して以来、「卒業生が高校生になっても『家庭学習の習慣』を持続できるようにしなければならない」と強く思うようになった。

中学生の時以上の学習が高校生には必要であることを、楽しい高校生活の中で忘れてしまったことを責める気はない。ただ、「学習すること」が、必要のないバイトに負けてしまうものになってしまったことが口惜しい。

以前から「家庭学習の習慣」を身につけられるように指導してきたつもりだったが、まだ甘かったのだ。

この一件以来、中学生のうちに「家庭学習の習慣」だけではなく、「家庭学習の質」を上げなければならないと感じるようになった。

「家庭学習の質」が上がれば、必然的に成績は向上する。

中学のうちに「高い質の家庭学習の習慣」が身について高校に入学すれば、高校生になっても学習の手を緩めることなどなくなると確信している。

もうあんな口惜しい思いはしたくないし、させたくない。

中学生のうちに、質の高い継続性のある「学習習慣」を絶対に身につけさせたい。