悩み・心配

我が子の教育について意見を発信しているお母(父)さん方のブログをできるだけ読むようにしている。その内容は日常のできごとや子供の学習や塾、食事の写真など、多岐にわたる。

いろいろな方がいて、いろいろな出来事や想いが書かれている。

泣いたり笑ったり、匿名ではあるけれど、それぞれの家庭をのぞき見しているような気持になる。

学習のことが書いてあれば、母親目線や塾講師目線であれこれ考えてしまう。

また、当塾も参加している「塾長相談室」には、毎日のように我が子の成績を上げるためにお母さん方から質問が来ている。

皆、我が子の学校や成績のことで悩んだり、迷ったりしている。

子育てに正解はないからいろいろと悩むのは仕方がない。

当塾の保護者の方の学習面の悩みはできるだけ解決していきたいと思う。

親である以上、子供への心配は尽きない。

主人の母を見ているとそう思う。息子はもうええ年したおっさんなのに今でも心配している。

そのうえに孫の心配まで始まる。

でも、心配や悩めるのもその存在があるからできるのだ、ということも忘れてはならないと思う。