学習内容の送信についてのお願い

塾生保護者各位

いつもお世話になり、ありがとうございます。

お忙しい中、小学部では「音読」の動画、中学部では「音読」の音源と「家庭学習の内容」の画像の送信にご協力いただき、誠にありがとうございます。

本日はその「動画」等の送信についてお願いがあり、ご連絡申し上げます。

これからの「動画」等の送信の際には、「先生、うちの子がこんなに上手に読めました」「先生、うちの子が今日、こんなに学習して、知識が増えました」という「我が子自慢」を送信するという意識を持っていただきたいと思います。

親は子供に対して「ダメなところ探し」をしてしまう傾向があります。特に学習面においてはそれが顕著になってしまいます。

毎日の動画を撮っていただいたり、音源を聞いたり、画像を見れば我が子ががんばっていることがよくわかると思います。

些細なことでもいいので、送信していただく内容から「良かったところ」を見つけ、それを教えてください。少なくとも「ダメ出し」は書かないでください。

子どもが小学校に入るまではママ友の間でも「うちの子○○ができるようになったの」というような観察報告もできますが、就学後は「我が子のダメなところ」は話せても、「我が子の良いところ」を話すのは少しためらわれます。うっかり話すと「○○さんて…自慢ばっかり…」みたいに思われてしまいますから。

塾には日ごろ保護者の方が思っている「我が子の良いところ」をぜひ教えてください。そしてそれを塾に共有させてください。

「○○ができていない」を探したり、「ダメ出し」をしたりするのは、塾が行い、修正・管理します。

がんばっている我が子をどうか自慢し、応援してください。

よろしくお願いいたします。