高校を選ぶときに その3

私が参加する説明会は、塾や教育に携わる人たち向けの説明会なので、保護者や生徒たちが参加する説明会とは内容が少し異なる。

説明会で学校を訪問する場合は話の内容はもちろんだが、いろいろなところを観察している。

前述したトイレもそうだが、授業中や休み時間中の在校生の様子や先生方。事務などの職員の方々。施設の清潔さなどなど。思いもかけないところからその学校らしさを見ることができるからだ。

そして必ず「自分の息子・娘をこの学校に通わせたいと思うか」という目線で見つめる。

しかし、私の各高校の印象をそのままお伝えすることはない。

なぜなら、保護者の方や生徒自身が、実際に学校に行き、感じ、納得して決めた高校を受験するのが一番いいと思っているからだ。

しかし、具体的な高校名を挙げて質問してくだされば、率直に答えることにしている。

もし、迷われたらいつでも質問してください。




高校入試は一部の難関私立高校と 国立(こくりつ)大付属高校以外は「内申と実力」で決まってしまう。

特に「高い内申」(都立はもちろん、私立でも)があることが前提になる。

「この高校を受験したい」と願った時に、その高校の条件に見合う「内申と実力」を持てるように努力しなければならない。